想像力を止めないで 人は誰しもが「無意識の偏見」をもっている。 私自身も無意識に冷たい視線を送っていることがある。 自分の価値観が正しいと信じているからである。 あるきっかけで、いかに自分が普段から他人に対して「想像力」を 使っていないかを実感することがあった。 今回、「物事の一面だけを見て判断しない・立ち止まって想像する」 を練習するために、過去の嫌だった思い出を再現し、撮影した。 自分自身の気持ちに変化が起こるのかを知りたい。 蓮蔵直美 ベーシック コース