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for beginner / adult

BASIC COURSE

@ナナツモリ
写真の楽しさを知り、より充実した日々を楽しみたいと考えている方向けの初心者コース。
写真の基礎を学ぶと同時に、写真をどのように楽しんでいけばいいのかを1年間かけてお教えいたします。
ベース校では写真遠足やフォトカップ、卒業制作展など、学ぶ以外の要素もふんだんに取り入れ、学生の頃のような充実した1年があなたを待っています!
\ こんな人にオススメ /

カメラの使い方がよく分からない方

カメラの基本をきちんと学びたい方

趣味を始めたい方

何かに夢中になりたい方

青春写真教室は「写真教室」と「写真学校」の間のような教室、です。「撮る」だけでなく「写真を見る」「表現を楽しむ」ことも学びます
なぜあの人の写真は素敵なのか、どんな写真を自分は撮りたいのか、そのヒントは様々な角度からのインプットにあります。
またほぼ毎月出るユニークな課題は、普段から写真を撮ることを意識させると同時に、こなしていくことで確実に技術・感性が上がっていく内容となっています。
基本コースにプラスしてお好きなものだけ受講できる「オプションスクーリング」(オンライン写真サロンのプラン)も設けています。夜景撮影・フォトショップ講座・写真家によるワークショップなど、ニーズに合わせて組み合わせることが可能です。
カメラの基礎を知ること、様々なものを見ること、普段出会えない人に出会うこと。日常では体験できない新鮮な感動と驚きの1年が待っています。
\ CLICK /
+ 授業内容をCHECK !

※授業ごとに異なる場合がございます

10:00 - 10:45

写真を観る - about 45min

10:45 - 11:30

座学 - about 45min

11:30 - 13:00

実技 - about 1.5h

  • 年間カリキュラム
    • 4月 カメラの基本(歴史・操作方法・レンズの種類)
    • 5月 露出(絞り・シャッタースピード・ISO感度)
    • 6月 写真の色味・写真表現 / 写真講評
    • 7月 写真展を見に行こう(ロケ)
    • 8月 夜景撮影(ロケ)
    • 9月 ポートレート撮影会
    • 10月 フォトイベント
    • 11月 六甲ミーツアート遠足
    • 12月 PCを使ったRAW現像
    • 1月 光を捉える(リンゴを撮ろう)
    • 2月 卒展準備(写真の展示方法)
    • 3月 卒業制作展

※授業内容は変更する場合がございます

※新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりイベント開催を見合わせる可能性がございます

– カメラの基礎を学ぶ
– 写真家を知る
– 写真家によるワークショップ(オプション)
– “見る力”をつける
– 普段行かない場所へ行く
– 夜景撮影(オプション)
– 様々な展示を見る
– みんなで楽しむ
– まねまね写真(課題)
毎年3月には卒業作品展を行います。作品の構想を決め、写真を撮り、展示方法まで考える。初心者の方には一見難しく見えるかもしれませんが、毎年素晴らしい作品が出品されます。努力して自分の作品が出来た時の達成感は普段の生活の中では味わえない感覚です。

<過去の生徒の作品例>

写真がもっと楽しくなる独自のイベントをご用意しています。技術向上とともに、写真のさらなる楽しさが広がります。
青春写真教室で出会った仲間が一生の友達になることも多いのは、これらイベントを通して様々な絆が生まれるからです。
fotocup
1年間コース全員が集まって行う写真のチーム対抗戦。(毎年秋開催)指定駅の周りを半日かけて撮影し、その写真で即席写真集を作ります。夜には各チーム写真集を持ち寄りプレゼン。写真集の出来で優勝を競います。優勝者には豪華な賞品も!毎年大盛り上がりの楽しいイベントです。
rokko
毎年秋に開催される「六甲ミーツ・アート芸術散歩」。授業の一環として毎年クラスごとに訪れています。小学生の遠足を思い出しながら、秋の六甲を満喫。講師の田村は公式サイトでガイドもさせていただきました。
>> 六甲ミーツ・アート芸術散歩2020『写真教室プラン』
サテライト校の方はそれぞれの地域にあった遠足を楽しみます。

※新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりイベント開催を見合わせる可能性がございます

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1年間の集大成として行う終了制作写真展。(毎年3月・期間約2週間)
その年ごとに全体テーマを決め、会場作りから実行委員を中心に生徒たちの手で行います。さながらそれは学校の文化祭のよう。
見にきてくださるお客様の数も大変多く、写真教室の最大のイベントです。

自分の作品

卒展で出す作品は1年間の総まとめであると同時に、それぞれの生徒の本当に撮りたいもの・作りたいものをじっくりヒアリングした上で決定します。亡くなった方への思いを綴る、自分自身のコンプレックスを克服する、今現在向き合っている困難と対峙する、とにかく好きなものを撮る。
1年前までは初心者だった生徒の作品に、訪れた多くの方が胸を打たれるのは、この卒展の作品にかける真剣さが他ではなかなか見られないものだからです。自分のペース、自分の好きなものを撮ればもちろんOK。ただし自分の作品を自分で誇らしく思えること、それが作品の最低条件です。

熱くなれる仲間

卒展にあたり、毎年実行委員を募ります。年代も職業もバラバラの生徒が、あーでもない、こーでもないと話し合いを重ね、一つの形を作っていく。
仕事でも、義務でもなく、そんな風に集まることは、社会人になるとなかなかないこと。実行委員にならなくてもその熱は生徒全員に伝わり、卒展をやり終えた後は、なんともいえない達成感に包まれます。

卒展のおもしろさ

言葉ではなかなか伝わりにくい青春写真教室の卒展。写真教室や写真に興味がない方でも絶対楽しんでいただけるイベントです。まだ見たことがない方はぜひ実際に見にきてください。
そこには大人の本気と青春が詰まっています。
△『GIFT』(2012)
存在感バツグンの大きなリボンはなんと生徒たちの手づくり!建物自体をギフトボックスに見立てているそう。
△『CARNIVAL』(2013)
こちらはお祭りがテーマ。青空に映えるフラッグガーランドが楽しくて眩しくて、2013。
△『第2ボタンとセンチメンタル』(2015)
「卒業式」や「学校」をイメージした会場づくり、生徒自ら作詞作曲した校歌、顔出しパネル。前代未聞の手作り卒展。
△『ピンぼけFset.』(2017)
クラウドファンディングでご協力者を募り、倉庫をリノベ!会場から手作りするという暴挙に出た2017年。この年からマルシェも開催。
△『卒展2019・上牧会場』(2019)
2019年は神戸・奈良上牧町・奈良天川村の3会場で卒展を実施。上牧会場は古民家を利用。
△『卒展2019・天川会場』(2019)
天川会場は天川村の廃校「てんわの里」。美しい木造校舎を利用しての展示。搬入時の合宿(希望者のみ)も良い思い出。